「後悔しない超選択術」なんとなくの積み重ねが未来を閉ざす

人は1日に約70回、人生を左右する選択をしていると言われています。

どういう選択を重ねることが、あなたの人生を幸せな方向に導くのでしょうか?答えは、「後悔しない選択」をすることです。

メンタリスト DaiGoさんの「後悔しない超選択術」という本を読んでみました。

「最適な選択」ではなく「後悔しない選択」をするにはどうしたら良いのかを科学的な視点から書いている本です。正しい選択はない、その時点でベターな選択をすると説明されています。

私自身が本当に優柔不断で困っているので読んでみました。当たり前ですが、読んだだけでは人生は変わりそうにないですが、大変参考になりました。

大体の内容

  • 選択にまつわる間違った常識が3つ。
  • 人ぞれぞれに当てはまる、意思決定スタイルが5つ。
  • 後悔しない選択をする合理的スタイルに近づく習慣が5つ。
  • 後悔しない選択をするための準備が6つ。
  • 後悔しない選択をするための習慣が3つ。
  • 選択力を鈍らせる落とし穴が5つ。
  • 後悔しない選択をするためのトレーニングが5つ。

いっぱいありすぎて覚えていないです。読んでいる間は、なるほど~とおもいながら読んでいました。でも、読み終わった今はほとんど覚えていないです。

いろいろなことが書いてあるので、自分のためになりそうなところだけを試してみればいいのかなと思います。選択のためのトレーニング方法も書いてあるので一つぐらいは試してみようかなと思っています。

参考になったところ

①「正しい選択など存在しない」というところ。

日々の暮らし、仕事には数え切れないほどの選択肢があり、どれを選べば正解なのか、選択時には誰にもわかりません。

過去から現代に至るまでの脳科学と心理学において、研究者たちの意見だそうです。

私の場合、「きっと最高な選択肢がある」「間違った選択肢を選べば後悔する」と、いつまでもいつまでも悩んでしまいます。何らかの選択があった場合、ほとんどの場合で後悔しています。いままで、自分の選択に満足することはほとんどないように思います。

「そもそも正しい選択などなかったのだ」と考えると少し気が楽になりました。

②第三者視点を意識する

あなたでない別の誰かが選択に悩んでいたとしたら、どのようにアドバイスするかを考えてみる。もしくは、自分の選択を誰かが評価することを想像してみる。

要するに、第三者視点で考えてみるということです。

最新の研究から、私達の脳は「誰かに見られている」と想像するだけで、理解は判断を司る認知機能が向上することがわかりました。

つまり、何かを選択するとき、「この選択を誰かが評価するとしたら?」と想像するだけで合理的な判断を下す確率が上がる

第三者視点で考えようというのは、どこかで聞いたことあるのですが再認識させられました。

③長期視点にたって考えようということ。

短期、中期、長期の3つの未来の視点から選択を見極めましょう。

後悔しない選択をする為、「10-10-10テクニック」が呼ばれるものが紹介されています。 例えば、パンケーキを食べたいと迷った時に、その選択をしたら10分後にどうなるか?、10ヶ月後にどうなっているか?、10年後にどうなっているか? を想像して選択する方法です。本来長期視点に立って考えるのは当然なことなのでしょうが再認識させられました。

④トーナメント方式で選択する。

選択肢が10個あったとして、どうしよう、どれにしようと悩むのではなくて、トーナメント方式にして勝ち残りを決める方法が紹介されていました。この方法は脳の負担がすくなくなり、心理学的に、結果について満足する傾向があるそうです。外食時に注文を決められないので、今度試してみたいと思います。

まとめ

大変情報が多い本だと思います。「選択」というテーマでここまで色々書けるのはさすがだなとおもいました。しかし、情報が多いためすべてを覚えるのは私には無理です。自分にとって役に立ちそうなものを探す感じで読むのがいいのではないでしょうか。私にとっては、一番最初に書いてある「すべての人に当てはまる『正しい選択』は存在しない」というところが一番心に響きました。

追伸

自己啓発書をよく読む人にはお馴染みの瞑想がこの本でも勧められています。これだけいろんな本でお勧めされるということはきっと効果があるんだろうと思います。

ちょっとおもしろかったのが、刑事の感についてです。刑事が他人の嘘を見抜く確率は54%だそうです。では、素人が他人の嘘を見抜く確率は?答えは54%だそうです。刑事の感って・・・。

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